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【観劇】BIGGEST BIZ

 足かけ6年のBIZシリーズもいよいよファイナルです。
 
[あらすじ]
 フランク・シナトラをこよなく愛する男・神崎(後藤ひろひと)が経営する雑貨&カフェに、ワケありの強盗・摩耶と潤一(篠原ともえ、菅原永二)がやってくる。レジの金目当ての簡単な仕事のはずが、勘違いの達人・木太郎(八十田勇一)、現社長・加賀(坂田聡)の勘違い、そして出会ってはいけなかった男・健三(松尾貴史)と出会ってしまったために当然のように事態は悪化。本人たちの思惑とは裏腹に世界的規模の大事件に!?
 さらに、後を追うように天才ハッカー・皿袋(松永玲子)そして、かつての宿敵・川島(三上市朗)も加わって、何億ドルというレベルのビジネス・ゲームに変貌を遂げていく。
 さらにさらに、健三に恨みを抱く前社長・結城(粟根まこと)も現れて事態は爆発寸前、BIZシリーズ史上最大のピンチを迎える!!
  果たして、強盗と復讐と巨大ビジネス・ゲームの行く末は?
 シナトラVSトム・ジョーンズの勝負の決着は?
 破天荒すぎるサラの奇策とは? そしてその衣裳は?
 6年越しのシリーズの幕を降ろす、奇想天外なお話の行方は?
 BIG、BIGGER、BIGGESTの全てがいまここに集結! 堂々の完結編!

 以上、あらすじはAGAPE store公式サイトのBIGGEST BIZのページより引用させて頂きました。
 
 以下、ネタバレ有り? の感想。
 
 
 
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 北九州公演は完全にお祭り騒ぎでした。
 BIZシリーズ常連客&すでにBIGGESTを見て来ただろう地方客で会場は埋め尽くされ、どんな些細なネタも拾いまくって、どっかんどっかん大爆笑。最後を締めくくるにふさわしい盛り上がりでした。
 まぁ、笑いが大きすぎて2日目千秋楽は台詞が聞こえないぐらいでしたが、そんな事はおかまいなし。あの勢いこそがBIZシリーズを象徴しているようです。
 
 お話としては、今回が一番強引でムチャな気がしましたが(株価操作とかカジノのコンピューターをハッキングとか)、構うこたねぇ、祭だ祭だ! の勢いで多少の疑問は吹き飛ばされました。もうこの勢いさえあれば問題ないない。
 
 冒頭、潤一と摩耶の目的が分かるまで、彼らが一体何をしたいのか見当が付かなくて、そこはちょっとだけイライラさせられました。いや、気が短いもので。
 しかし「ニュージャージーで服役」って、ニュージャージーは刑罰軽いの? 外国人の窃盗に対して肝要なのかい? だって刑務所入って、ピーな目にあったらどうするんだ、潤一。人生変わっちゃうよ。新しい世界へようこそ! だよ。
 
 しかし、ドリームチームの意外な弱点が分かりましたよ。あのヒトたち、とくに健三と皿袋さんは、摩耶みたいな“真っ直ぐなキャラ”に弱いのね。苦手というか、おちょくれないというか。「なにか出来ることない?」と真剣に聞く摩耶に対して、ちょっと困ったように目線を逸らす二人が印象的でした。そうか、そういうキャラは苛めにくいのか(笑)。
 
 神崎さんとカワッシーは、健三と結城の逆パターンというか、近似値パターンというか。片や嫌ってるようで仲が良く、片や嫌ってるのに懐かれる(結果、周りからは仲良さそうに見られる)。お互いの力関係が拮抗してる分、神崎・カワッシー組の方が“良きライバル”っぷりではありますが。健三・結城組は、結城が健三に力負けしてるから。たとえ結城が核兵器を持っていたとしても、天然核兵器の健三には勝てまい。
 
 ラストはいっそ爽やかなほど「次はない」のがはっきりと分かるオチで良かった。これからは大王脚本の作品の中で、ほんの一行「ああ、あいつら元気にやってるな」と分かる程度に出て来てくれたら、もうそれで充分です。
 健三は出ると場をさらっちゃうから、木太郎ちゃんあたりが脇役で、とか。
[ 2006/02/18 11:25 ] 観劇・映画 | TB(-) | CM(0)
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