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腑に落ちない幾つかの事柄

役者魂』ラス前。
 瞳美が桜子たちに向かって「あんたたちはお荷物なの」って言うのはどうだろう。瞳美の生い立ちでそれを言っちゃあイカンのではなかろうか。それを言うなら「お母さんにとって、あんたたちは家族なの。家族は一緒にいなくちゃ」と言った方が良かったし、「お荷物」発言ならむしろ本能寺の台詞だろう。「北海道で新しい仕事をがある。そのためにお前たちはお荷物だ」なら、今までのワガママさから見ても、まだ納得が出来る(その前に、本能寺が子供たちと暮らすことに執着する、という描写は変更しなくちゃいけないが)。
 桜子は賢いから「嘘って、こういう時につくんだね」と言って、瞳美がそう言わざるを得ない心情や状況を汲んでくれた(上での号泣)けど、それでも一度は母親に捨てられ、ようやく訪ねた父親に「知らない」と言われ続けた子供たちに対する言葉としては配慮に欠ける。
 ラス前でようやく納得したけど、やっぱりコレは脚本がマズイと思う。面白いエピソードもキャラクターも居るのに、話が膨らまないんだもの。役者も上手い役者が勢揃いなのに、もったいない。いっそ社長(香川さん)の話だったら面白かったかもしれない。


 時間待ちのあいだにコンビニで某誌を立ち読みしてた時のこと。とある作品で、どうにも納得しかねるシーンを発見。
 今時の人なら別に良いのですが、戦時中に大学行くような賢い人が、テーブルに肘を突いてコーヒーを飲む、というのはなんかこーモヤモヤするっていうか、むしろそういう風に描かないで頂きたいわけですが。しかも喫茶店で。余所でそんな行儀の悪いことをしていたら、竹の物差しでぶっ叩かれますよ、ふつう。私の子供の頃ですら当たり前でしたから、戦前戦中はもっと厳しかったと思うんですが。
 出てくる登場人物の髪型だとか服装だとかも現代的で、そこらへん若人に関しては多少目を瞑れないこともないな、とも思ったけれど、「米のメシが食えるだけありがたい」という戦況なのに、母親がパーマネントあてたような髪型に開襟ブラウス+プリーツスカートって。
 私だって戦争を知らない世代ですが、せめて戦争モノを書くなら当時の服飾等は調べて描いた方がいいんじゃないか。
 これは漫画家というより、編集者の質が下がってると思っていいんだろうか。

  
 とある事務メーカーの、とある事務用品に関する但し書き。

「コピー用紙100枚が綴じれます」
 
 ………………ここの会社のチェック体制はどうなってるんだ。会社として、印刷物にら抜き言葉を使うとは、一体どういうことだろう。
 いま、聞き苦しい「ファミコン語」を是正しようという動きが見られるというのに、顧客に提示する但し書きに「ら抜き言葉」か、某社。時代の最先端だな。
 某ビストロ支配人の「さ入り言葉」も見るたびにモヤ~ンとするのだけど(「作らさせて頂きます」じゃなくて「お作りします」じゃダメなのかなぁ)、アナウンサーですら妙な言葉遣いでニュース実況やるぐらいだから、言葉のプロじゃない彼らに言うのは酷なのか。
 
 
 以上、昭和生まれのたわごと。
[ 2006/12/19 11:12 ] 日々 | TB(-) | CM(0)
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