ギンギラ大博覧会

 面白いはずのモノを面白いと感じなかったり、わけもなく落ち込んでたりしていましたが、土曜日は前から楽しみにしていた「ギンギラ太陽's」のお芝居を見に行きました。
 友達との待ち合わせ時間に5分遅刻したりとダメっぷり全開でしたが、お友達から「これが萎えた気力の回復を後押しをしてくれるから」と某栄養補助剤を頂いて恐縮&感謝。お互いにドーピング剤を送り合う仲(てか“歳”)。

 先日、面白いはずのお芝居を見た後、じわじわと「いや、面白くなかったかも」というイヤな体験をしたので(いや、面白いんですってば。気力が充実してたら絶対面白かったはずなの)、今回ちょっとおっかなびっくりだったんですが、

  面 白 か っ た よ !

うちに帰ってもちゃんと「面白かった」という気持ちを持続できた。良かった。
 とくに書き下ろしの「翼をくださいっ!外伝『幻の戦闘機 震電』」はボロ泣き。ちょうど泣きたかった気持ちとシンクロして(笑いがあって、なおかつ泣ける、という作品を見たかったので)、クライマックスからラストまで滂沱止まらず。「すごい性能を持っていたけど、いろんな意味で間に合わなかった悲劇の戦闘機・震電」のその後に号泣一歩手前。
 
 大塚さんの脚本は時間制限が有る方が、ぎゅっと中身が詰まって面白い気がする。「オムレット」もそうだったけど、短い時間にいっぱい詰め込んで、余計なモノを片っ端からそぎ落とす作業をギリギリまでやった方が、結果的に中だるみのない作品が出来るような。偉そうに言ってますが。
 
 あと「女ビルの一生」がすごくコンパクトにまとまっててビックリした。あの時間内でまとめられるんだ。
 廃業が決まった玉屋姐さんとマダム大丸の会話がすごく好きなので、あのシーンが端折られてない(と思う)のは嬉しかった。さらにマダム大丸が瀬戸さんだったので、うれしさ倍増。立石さんもいいけれど、やはり瀬戸さん=マダム大丸のイメージが強いので。
 個人的なプチショックは、なんだか微妙にフォモっぽいフタタさんの中の人が、東洋一の“男らしくてかっこいい”大刀洗飛行場さまの中の人と同じだったことですか。いや、中の人は悪くない、中の人は。でもフタタさんメイクで大刀洗飛行場さまのカッコだと、軽くショック。「た、大刀洗さまがコナカと提携!?」って、違うわ。そして、見てない人にはなんだかさっぱり分からない話。
 
 最後は観客全員でパンフ兼「誰でも西鉄やくざバス軍団になれるお面」を被って、キャストの皆さんと記念撮影。楽しいお芝居でした。
 
 
 で、久方ぶりにお友達にあって、楽しい芝居を見て泣いたせいか、うちに帰ったらどっと疲れが出て、お風呂上がったらもう眠い。ものすごく眠い。「世界一受けたい授業」をなんとしても見たかったけど、3時限目まで保たず。ちょいとうつらうつら。
 這うように自分の部屋に戻り布団に入ったら、今度は眠いんだけど眠れないという妙な状態になり、仕方なくテレビを見ながら寝よう(よい子も悪い子も真似しない)と思ったら、今度は話の展開が気になって、頭の一部はものすごい眠いのに、もう片方はものすごく見たいという二律背反。
 結局最後まで見ちゃったよ、『氷点 第一夜』。まるちゃん(違います)が可愛かった。
[ 2006/11/27 10:20 ] 観劇・映画 | TB(-) | CM(0)
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